手羽先

あのお店の味を再現したい!
止められない止まらない!名古屋風の手羽先のから揚げを作っちゃお~♪

名古屋風手羽先のから揚げレシピ美味しく作るコツ

手羽先は揚げすぎなくらいしっかり揚げるのがキモです。

手羽先は揚げすぎなくらいしっかり揚げるのがキモです。

最大のポイントは「二度揚げ」です。そんなの当たり前って叱られそうですが、普通手に入る手羽先は大振りで肉厚。骨までしっかり火を通さなければ肉離れが悪いんです。そして皮目を高温でパリッ。

と言うより、低めの温度で水分を飛ばし、高温でパリッよりもむしろサクッって感じに仕上げることで、タレを絡ませてもクタクタしないあの手羽先が出来るのです。
皮目がしんなりしちゃったら手羽先の甘辛煮ですよ。

手羽先を美味しく作るキモは「揚げ」

  • 140~150度位の低温でじっくり揚げる。水分を飛ばす目的もあるので、かなりしっかり。
  • 180度位で皮目がパリッ・サクッって感じまで揚げる。揚げすぎ・パサパサ位でちょうどイイんです。

二大人気店の「手羽先」を再現

手羽先の元祖「風来坊」。多店舗で今やスタンダードともいえる「世界の山ちゃん」。二大人気店の下ごしらえ・タレの調合・味付けを再現!

どっちもタレの配合は門外不出なので、当然厳密には違います(笑)

自分で作ってお家で食べる手羽先は格別♪名古屋以外でも居酒屋メニューとして時々見かけますが、名古屋で食べる手羽先とはなんか違うんですよね。コツさえ掴めば、思いのほか美味しい手羽先が出来ますよ♪